2016年8月17日水曜日

SONY XBA-Z5 MUC-M125M1

MUC-M125M1が届いたので
慣らしていたMDR-Z5を聴いて
中低域が締まってきたものの
最初のイメージと乖離していないことを確認して交換
自身はケーブルでキャラが変わるほどの事は無いと思ってたんだけど
慣らしも進んでいるからか
良いか悪いかは別としてMUC-M125M1だとキャラが変わるくらい変化する
中低域に漂っていた付帯音が消えてクリアに
低域が締まり中高域辺りが掘り出されて明確になる
他には抵抗値の差か標準ケーブルより音量が下がる
そういえば高域のことを全然書いてなかったけど
フルートやピアノの高域は抜けてこれまたフワッと消えていくように鳴る
フルートの胴鳴りも拾うけど全然痛くない
これは標準ケーブルも印象変わらずだけどリケーブルでより聴き取りやすくなる
こちらとして、そういう傾向のはEX800で充分だったので
「なんでやねん!」
となったけど一般的には好印象なんだろうなぁ
それでも中低域メインのリスニングイヤホンには変わりは無い
箱出し時の個性的な感じが好きだったのでケーブルを元に戻すか思案中
しかし慣れればこちらのクリア感も良いかも知れない、うーむ
このまま鳴らし込んでいってから決めよう。

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